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アラフォー独身女性が聞いた、進路を決める時の職業の選び方

潜在意識の固定観念

前回は、私のAmazonアソシエイト申請体験記を書きました。

進路の決め方のススメ

私が職業を決めた理由は?

今回は、私のカウンセラーの先生から聞いた進路を決めた理由について話します。

12月ももう半ばです。学生さんの中でも就職が決まっている人、進学が決まっている人、年が明けると入試を控えている人、様々だと思います。

あなたは今の職業をどうやって決めましたか?もし今職業を決めている途中の人は、どうやって考えていますか?

私は今、リハビリの仕事をして10年です。大学を出てから一度社会に出ました。でもリハビリの資格を取ろうと思い、27歳の時に専門学校に進学し学生に戻りました。下の記事の冒頭には少しだけ、リハビリの仕事を選んだ理由を書いています。↓

カウンセリングを仕事にする方法を教わった
前回はカウンセリングで相談している内容を話しました。 このようにカウンセラーの先生にカウンセリングを受け、2年を過ぎた頃から『リハビリの仕事にも役に立つんじゃないかな?』と思い始めました。 そして4年目に突入するころ、カウンセリングの勉強も先生に教えてもらうことになり、コーチングも同時に受けています

そもそも今の仕事を選んだ理由も曖昧だったと思います。

小学2年生からの夢は保育士でした。理由は子供時代の私は既にに人間関係が苦手で、保育士の先生にすごく迷惑を掛ける子だったからです。先生への罪滅ぼしではないですが、子供心に自分と同じような子供の思いを聞けたらなと思った記憶があります。小学2年生の私は今の私よりしっかりしています。

中学に入ると、テレビドラマの影響で心理カウンセラーになるのが夢でした。このカウンセラーという夢は今でも続いていると思います。

少しその時の思いが下の記事の前半に書いています。↓

カウンセラーの先生とはどんな人か知りたいあなたへ
前回は、私のカウンセリングの先生がこれまでカウンセリングをした事のある場所について話しました。 今回は、私の先生について話したいと思います。 あなたの想像するカウンセラーの先生、もしくはあなたがカウンセリングを受けているなら、あなたの先生はどんな人ですか? 私は自分がカウンセリングを受けるまで、大学

先生が職業を決めた理由

先生は考え方が他の人とは違います。それは小さな頃からだったそうです。

先生
先生

私は昔から色んなことが人と違っていたんだけど、考え方が全然人と違っていたんだよね。考え方は生まれたときは無いよね。生きていく中で自然にプログラムされていくんだよね。

私の心の声
私の心の声

そうだよな。

赤ちゃんや小さい子は自分の考え方なんてないなぁ。

先生
先生

私の場合は仕事を決めるのも人と違っていたんだよ。

私の心の声
私の心の声

え?どういうこと?

私の心の声
私の心の声

そもそも私が今の仕事を決めた理由も曖昧だけど・・・

先生
先生

高校の時に生活するための職業と、やりたい職業を分けて考えていたんだよ

私の心の声
私の心の声

分けて考えるの!?

ほとんどの人は、生活するための職業とやりたい職業を一緒に考えるという固定観念を使っているのではないでしょうか?私自身そうだったと思います。

 

先生
先生

これは我ながらすごいって思ったね!今考えるとひらめきだったんだろうけど。

それで、生活するための仕事は今の本職の方ね。

これにしようって急に決めたんだよ。だから〇〇部に進学することを決めたんだよ。

 

先生は複数の仕事をしている人です。

どれも全部が本業のような感じですが(笑)

参考記事

機械にうといアラフォー独身女性がブログを始めたきっかけ
前回は、カウンセラーの先生から教わったお金持ちの概念についての話しでした。 私がカウンセラーの先生からお願いされたこと 今回は、私がブログを始めた経緯をお話しします。 経緯を説明するには私のカウンセラーの先生の説明が必要です。 私の先生は複数の仕事をしている人です。実は最初に出会ったのはカウンセラー

私なんて昔から自分は何がしたいのか、どんな仕事がしたいのか、やりたいこともないのに、何か見つけないといけないと思ってずっと悩んでいました。

同じくらいの時に、先生はもう自分の進路を分けて考えようと決めていたのです。そして、生活の為の職業はなるべく楽な仕事にしようと思ったそうです。

話しを聞いたときは

 

私の心の声
私の心の声

〇〇部って楽なの?

十分難しそうだけど。私が勉強が苦手だからか。

と思いましたが、それも私のやっかいな固定観念で、先生の固定観念は別なんだろうなと思いました。

 

おまけ 『先生は自由を手に入れるための努力は惜しまない』

読んでいてあなたは『なぜ〇〇部?』と思ったかもしれません。

私はブログを始めるときに、先生からブログを始めるときに「私の事は不特定多数の人に私個人が特定されなければどんな事実を書いても良いよ」と言われました。

先生は何よりも自己犠牲が大嫌いな人なんです。そして何よりも自由を大切にしています。自由を手に入れるための努力は惜しまないし、とても細かいです。色んなところに許可してくれる先生ですがそこに関しては徹底しています。「たぶん大丈夫だと思うけど、万が一でも私を特定できるようなことは書かないで欲しい」とお願いされました。だからあえて『〇〇部』と書きました。

 

先生
先生

私はお金持ちになりたいけど、有名には絶対になりたくないんだよね。

有名になったら自由じゃなくなるでしょ。

だから大丈夫だと思うけどね、万に一つでも『あ、この先生って〇〇先生じゃないかな?』と思われたくないんだよ。

特定できる可能性のある情報だけは書かないでね。

 

私の心の声
私の心の声

それすごくわかる!私もとにかく自由を優先したいもん。だから今まで独身なのかも(笑)

小さい頃から人と違うことがしたいのに目立ちたくないっていう真逆の願いがあったから、自分でもやっかいな人間だなって思ってた。

何よりも自由を優先したい私だから、とにかく自由を優先したい先生を引き寄せたのかな。

 

私はたまたま先生と同じように有名になりたくないですが、普通は有名になりたい!と思いますよね。

世間は『こだわりは良くない』とイメージされがちですが、徹底することは大切な事だと先生に教わりました。

 

先生
先生

もし有名人になりたかったらとにかく顔を出し続けるとか徹底的にしないといけないよ。

そのために自分の思い、願いを常に明確にすることが大切なんだよ。

 

何かを手に入れるって人から見るとちょっとおかしいくらいの配慮や執着が必要なんだなと思いました。

先生のひらめきに友達もびっくり!!

 

昔の先生
昔の先生

よし!〇〇部に進学しよう!

先生の進路を聞いて友達もびっくりしていたようです。

友達
友達

どうしたの?急に。

今まで〇〇部なんて一度も言ったことなかったのに。

 

昔の先生
昔の先生

うん、生活するために楽そうだからね。

友達
友達

えっっ!?

昔の先生
昔の先生

だって、仕事はやりたいことをやるつもりだからね。

友達
友達

やりたい仕事って?

昔の先生
昔の先生

それが無いんだよね。面白いだろう(笑)

でも、生活はしていかないといけないから出来るだけ楽そうな仕事を選ぼうと思ってね。

 

 

友達
友達

楽そうな仕事を選ぶのはお前らしいな。

やりたい仕事を選ぶっていうのもお前らしいよ。

でも本当にそうやって行動に起こすんだな。

これがすでに高校生の時の友人との会話だったそうです。

私の高校生の時なんて、せいぜい好きなアイドルやアーティストの話題で、現実的な話しなんて学生あるあるの恋バナ(恋愛の話)くらいです。

先生もすごい人ですが、このお友達は先生が普通の人と違うことをいち早く見抜いていて、15歳の時にすでに先生に人生相談(進路)をしていたというすごい人です。先生を引き寄せた私の大先輩です。

先生は仕事でも、『高校時代に思った事を現実化しているだけだよ』と言っていました。先生にとっては引き寄せや思考が現実化するという法則は、普段から使っている当たり前の固定観念なんです。

参考記事

引き寄せの法則、思考の現実化の法則で願いを叶えたいあなたへ
前回は、小さい頃からのライフスタイルが悩みの原因だったという話しでした。 今回は、私のカウンセラーの先生が心の勉強を始めたきっかけや先生のこれまでの生活史を通して引き寄せの法則や思考の現実化というものを教わった話をします。 先生が心の勉強をはじめたきっかけ 先生 今ではね、『引き寄せの法則』とか『思

 

おまけ 『13歳のハローワーク』

20代前半の時に村上龍先生の『13歳のハローワーク』という本が人気になったことを思い出しました。

私は成人していたのですが、もう少し早くこの本が出ていたらもっと仕事に対する印象が変わっていたのかな?と思って購入した記憶があります。

気になって楽天ブックスで検索してみました。私が持っていた本はもう購入出来なくなっていました。

でも『新13歳のハローワーク』という本が2010年に出ていることがわかりました。(しかも楽天ブックス労働部門2位!)

しかもDVDとBlu-rayがありました。

 

私の心の声
私の心の声

何これ?2012年にドラマ化してるの?

TOKIOの松岡昌宏さん、関ジャニ∞の横山裕さん、桐谷美玲さんがやっていだドラマなんだ!知らなかったな。

 

複数の仕事を持つことが今の時代の主流

私の小さい頃は、一度就職したら定年まで雇用され続けるという終身雇用が一般的でした。

しかし21世紀の今は1つの職業でないといけないという時代ではなくなりました。政府も副業を勧めるような時代です。

私がもし先生と学生時代に知り合っていて、このことを教わっていたらもっと楽に将来の事を考えられたと思います。

もしあなたやあなたの周りの友人や家族が今、進路の事で迷っていたら是非このブログ記事を見てもらってください。

私の先生のように、やりたい仕事と生活の為の仕事を分けて考えるという固定観念があるんだということを知るだけで、少し悩みが解決すると思います。

今回はこれで終わりますね。

深田静香でした。また来ますね。

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先生が高校で進路を決める時に、職業を決めた理由 | にこちゃんが先生に教えてもらったこと
アラフォー独身女性のにこちゃんです。リハビリの仕事をしています。 私は昔から生きているという実感がありませんでした。いつもなぜか他人事で、自分の事が何一つ解らない ずっと苦しい人生でした。そんな人生を終わりにしたくて、カウンセリングを受け