じゃあ、あの豹変したおばあちゃんの事だけどね。

ここに書いている『自分の波動が落ちていたからだ』という考え方は間違ってます。

わかる？

これ、順番が決定的に間違っている。

自分が波動が低いからじゃないんだよ。

それが事実だとしてもその考え方は間違っている。

私からい言わせればね。

私の考え方では間違っている。

とにかく自分の身を守ることが何よりも先決！

だからね、相手が誰であろうが患者であろうがお客であろうが、まずは心の中で相手のせいにすることを出来るようにならなければならない。

例えばこの記事の時だったら。

『このおばあちゃんおかしいんだ。』

他の人の時はそうじゃなかったんだったら、『このおばあちゃん、今日おかしいんだ』

こういうセリフをね、自分の独り言のセリフを言うんだよ。

静香ちゃん、人生を変えようと思ったらね、この国は言霊の国だから、必ずセリフと作らなければいけない。

考え方を変えるという事はね、神業的に難しい。

わかるよね？

でもね、セリフを覚えるという事は簡単に出来るよね。

だから、まずセリフを考えるなり、私のような人に教えてもらうなりする。

この前のシーンのようなことを二度とおこさないためには、

まずそういう事が今後起きたときには、

『あ、この患者さん、今日おかしい』（①）

という風にまず心の中でつぶやかなければいけないね。

そして、『自分のにもおかしい患者さんのためにも波動を上げよう。』（②）

『（波動が）下がってる』が余計なんだよ。

わかる？

『下がってる』という自己評価。

静香ちゃんは、自己評価をするという癖がついているんだよ。

それもね、ダメ出しをする癖がついている。

それを止めて、何か問題が起こったら100％まず相手のせいにする。

明らかに自分が悪いとわかっていても、必ず人のせいにする。

これは自分が1000％悪いと思ってもだよ。

相手が1001％悪いと思うんだよ。

『そんな事良いんですか？』って言われてもね、

心の中でセリフを唱えるだけなんだから。

犯罪でもなんでもないんだから良いんだよ。

道徳的に生きて不幸になっても、何の意味もないんだよ。

心の中で基本的に自分に対するマイナスの言葉を使わない事だよ。

『波動が低い』とか『下がってる』とかね。

そんな事言わなくていいんだよ。

『波動を上げよう』これでいい。

例えば今、波動が90あったとしても上げることは出来るよね。

100あったとしても上げることは出来るでしょ。

0だったとしても上げることは出来る訳だよね。

今波動がどうかなんてわかるわけがないんだから、上げればいいんだよ。

そうすると今までどうだったかなんて関係なくなるでしょ。

その人のためじゃないよ。

自分のためが先だからね。

静香ちゃんの場合だったらアーモンドアイを思い出すとか。

具体的に何を思い出せば波動が上がるのか用意しておかなければいねないよね。

写真か何かを見るとかね。必ず準備をしておく。

この順番を練習するんだよ。

これは、相手が代わっても一緒だよ。

親でも友達でも、彼氏でも旦那でも一緒。

『自分のためにも』ここが大事だよ。

なぜかというと不幸な人は必ずね、言語化していないものはマイナスの言語を言う癖がある。

だから『自分のためにも、この人のためにも』というセリフを決めておく必要があるの。

これは練習が必要だから、イメージとレーニングをする。

だいぶ練習しないといけないよね。

このイメージトレーニングを、いつまでするかというと本番で上手くいくまで練習する。

こういう大きなことが起きたときは、自己評価を下げたところで何の意味もないんだよ。

問題を反省しているんだよ。

反省じゃなくて、解決しないと意味がないんだよ。

問題は解決するためにあるものなんだから、本番が来た時に成功するまで練習する。

まあ、1日1回はイメージトレーニングすると良いよ。