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アラフォー独身女性の初入院体験

潜在意識の固定観念

前回は、カウンセリングを受けていて自分の気付いていなかった悩みが解決した話でした。

厄介な固定観念の発動が原因で入院!?

お久しぶりです。一か月以上振りにここでブログを書いています。

JUGEMを読んでくれている方はもうご存知の通り、1月末に人生2度目の事故に遭いました。それはそれは突然の出来事だったのでパニックでした。

今はまだ上司から自宅療養を命じられています。

もちろんあちこち痛いところはありますが、自分的にはすっかり元気です。ご安心くださいね😊

では今回の事故から、入院するきっかけになった出来事をまとめとして振り返っていきます。

そして何故ここまで調子が悪くなったのか?どんな時にどう対応すればよかったのポイントを作り、振り返っていきますね

JUGEMの記事の順番とは変わると思います。長くなるので、読みたいと思う目次の見出しをクリックすればそこに移動することが出来ます。

事故に遭ってから救急搬送されるまで

参考記事

アラフォー独身女性、人生初の入院 その3 | にこちゃんが先生に教えてもらったこと
前回は、菅田将暉さん主演のドラマを観ていて、言葉を使うという事を考えた話しでした。私は、1月末に人生2回目の交通事故に遭いました。このシリーズではブログを使って今回の出来事を振り返ります。 その日は小雨で、私は1人で軽自動車を運転

 

その日は小雨が降っていました。

 

私の心の声
私の心の声

今日はこの道やけに交通量が多いなぁ。

いつもは1台もすれ違わないこともあるのにな。

 

そんなことを思いながら、軽自動車を運転し大きな道路を直進していました。

 

私の心の声
私の心の声

お、右から車が来てる。でも私の方が優先車線だったな。

向こうはあそこに一旦停止があるな。よし、このまま直進しよう。

 

 

私の心の声
私の心の声

こうやって周囲を確認し、十字路を直進した時です。

ん!!右の車止まってないじゃん!しかも速度を上げてきてるー!

このままじゃぶつかる😱

真横に車が来た!!もう私ダメだ😣完全に終わった・・・

ドン メリメリ ドン

 

私の心の声
私の心の声

うえー!ぶつかった!

あれ?車が反対向きになった。あ、でも私生きてる!

あ、やばい!!ぶつかってきた車が動いてる!!このままじゃ逃げられちゃうよ💦

ナンバープレート覚えないと。でもふらふらで動けない😫

 

一瞬の出来事でしたが、かなり鮮明に動画として記憶しています。

私は大切な場面は動画として記憶できる特殊能力を持っています。

これは昔からではなく、カウンセリング・コーチングを受けるようになって先生から気付かせてもらった能力です。

何せ私のこれまでの人生は生きている実感が無く、記憶喪失のような人生でした。

参考記事

アラフォー独身女性、静香のプロフィール
深田静香です。 前回で10記事に到達しました。今までプロフィールのみの自己紹介だったので改めて、今回自己紹介の記事を書きます。 と少しと重複します。 私はアラフォーの独身女性です。リハビリの仕事をしています。 私は小さい頃から生きているという実感のない生活を送っていました。何に対しても好奇心が湧くと

それが、先生から教わっている競馬の記事をきっかけに、つい最近この才能があることを教わったのです。

参考記事

アラフォー独身女性がブログを始めて身についた才能
前回は、カウンセラーの先生から競馬予想の方法を教えてもらった話しでした。 今回は、私が『他人とのコミュニケーションが取れない』というカウンセリングを受けている時の話しです。 JUGEMの関連記事こちらから見てください↓ 私は記憶喪失? 先生 静香ちゃんの場合は、人と話している時に記憶喪失な時間が結構

 

話しを当日に戻しますね。

たまたま交通量が多かったお陰で、目撃者の方が3人すぐに駆け寄ってきてくれました。

 

私の心の声
私の心の声

わー!!正義の味方が来た!

あ、ぶつかってきた人も来た。

ナンバープレート見えなかったから良かった。

な、なんと結構なお婆さん!車が新しく見えたから若者だと思ってた!予測ミス!

 

私の心の声
私の心の声

予測ミスとは、若者だったら一旦停止をするだろうという私の完全な偏見による思い込みです。

 

目撃者A
目撃者A

大丈夫か?

運転席のドアが開かないな。大丈夫、反対から開けるからね!

あなた、頭打ってるんだから動かなくて良いよ。

通り過ぎる車が多い中で、3人も親切な人たちが駆けつけてくれて助かりました。

運転席側のドアが開かなかったため、助手席側のドアを開けて声をかけてくれました。

1人の方はどうしても大切な用事があるのでと、何かあった時の為に連絡先を渡してくれました。

私の心の声
私の心の声

見ず知らずの私に連絡先まで教えてくれるなんて本当に正義の味方だ😭

私は放心状態、お婆さんは状況を呑み込めていないのか立っているだけでした。

 

目撃者の1人の方が救急車と警察に連絡してくれました。

目撃者さんたちが来てくれなかったら、事故の処理が出来なかったと思います。本当に感謝です。

最初は救急車を呼ばなくても大丈夫ですと断ったのですが、念のためにと呼んでくれました。結果的には救急車に乗り込むとすぐに過換気症候群になってしまったので良かったです。

放心状態ではありましたが

私の心の声
私の心の声

もし、私が目撃者の立場だったらこの3人のようにすぐに行動出来たか?こういう予測もしていない出来事に対してすぐに対応出来る人ってすごいな。

そんなことも考えていました。

 

救急車到着、そして最寄りの病院へ

 

救急隊員
救急隊員

車から降りられますか?

歩けそうですか?

 

私

何とか歩いてみます。

私の心の声
私の心の声

何とか歩けた。

救急車の中は救命救急のドキュメント番組やコード・ブルーのようでした。

ストレッチャーに横になり、名前、生年月日など個人情報の聞き取りに答えました。

血圧や脈拍、心拍を確認するために複数のコードが付けられました。

 

私の心の声
私の心の声

血圧が高すぎる!!私至上最高値

やっぱりこんな時は血圧上がるんだな。

 

ここまでは冷静だった私が急変!

 

私

あ、あのう・・・

手が痺れてきました。

い、息が苦しい・・・

 

救急隊員
救急隊員

大丈夫だからね。事故後の過換気症候群だよ。

ゆーっくり息して。

そうそう。

 

 

私の心の声
私の心の声

さすが救急隊員さん。

事故後の人はこんな風に過換気症候群によくなるんだな。

 

ゆっくりと息をしていますが、上手く呼吸が出来ません。

 

私

こ、今度は、りょ、両方の大腿部が痺れて来ました。

だんだん足先まで痺れて来ます。

 

救急隊員
救急隊員

大丈夫だからね。ゆーっくり息しよう。

余計に痺れてくるよ。

こんなやり取りをしながら最寄りの病院まで搬送されました。

私の心の声
私の心の声

事故に遭った人がこんなに大変とは思わなかったよ😥

始めて仕事中に事故に遭った時は後ろからの追突だったけど、当日にパニックになったことと首が数日痛いくらいだったのに。

 

過呼吸になりながらも結構冷静に救急隊員さんに状況説明できている自分に驚きです。

病院についてからの出来事

参考記事

アラフォー独身女性、人生初の入院 その4 | にこちゃんが先生に教えてもらったこと
前回は、平成最後のフェブラリーステークスの予想結果の話しをしました。あなたも今回のG

最寄りの病院に到着後も過呼吸は続いていました。

医師や看護師さんの聞き取りに答えていると、徐々に呼吸が落ち着いてきました。

まもなく、父親が登場。

 

父親
父親

大丈夫か?

いったい何がどうなったんだ?

 

父に事故の経緯を説明している間に母親も登場。

私の心の声
私の心の声

わ!!お母さんが病院の中に入ってきてる!!

あなたはこれを読んで『普通の事じゃないの?』と思うでしょう。

 

しかし、この状況は普通ではないのです。私の母は、病院を怖いとい固定観念を使っています。自分が受診することはもちろん、お見舞いに行くことさえ怖いという固定観念を使っています。数年前に、私が体調を崩したときは病院の仲間で入って来ることができなかったのです。

そんな母が、普通に中に入って、私に話し掛けています。しかも大きなパニックも起こさずに私の隣で椅子に腰掛けています。

 

私の心の声
私の心の声

どうなってるんだ?

お母さんすごい!!

ここまで入ってこられたんだ。

 

 

私の検査中も、医師から説明を聞く時も落ち着いていました。

父は保険会社と車のディーラーに連絡を取ってくれ、レッカーの立ち合いに行ってくれました。

 

私の心の声
私の心の声

もっと前だったら、お母さんは病院の外でパニックになっていただろうな。

お父さんは理由も聞かずに怒鳴っていたかもしれないな。

 

私はカウンセリングやコーチングで『自分の行動が変わると、未来が変わる』という事を教わりました。

ブログを書く中で先生の言う『教わった事を行動すると、起きる出来事(未来)が変わる』ってこういう事なんだと気付きました。

今回の場合は、両親が親らしいことをしてくれています。

これは深田家の家族にとってはすごい変化です。

 

ちょっと一休み

CTやレントゲンを撮っている最中『なんか胸に違和感』

家に帰っても『なんか胸に違和感』

その違和感の正体です↓

救急車では心電図を取るために電極パッドを3つ付けられました。

見つけたときに『ヤバい!これ返さないといけないんじゃ・・・』とちょっとパニックでした。よく考えたら、これって使い捨てですね。

家に着いてから先生に電話

病院から戻り、カウンセラーの先生に電話しました。

ポイント1

ここですぐに先生に電話出来た事は良かったです。

私

先生、実は事故に遭いました。

 

先生
先生

え!そうなの?

身体は大丈夫なの?

 

私

はい、首の痛みは少しありますが何とか大丈夫です。

先生
先生

相手はどうなの?

私

80代のお婆さんなんですが、雨が降っていて寒かったけど私が救急車で運ばれる15分くらいの間ずっと立っていたので、大丈夫だと思います。

先生
先生

じゃあ良かったね。

私もね、事故に遭ったことがあるからね。

事故は誰にでも起こりうることだから大丈夫だよ。

それより、自分と相手の身体が大したこと無いという事が大切だからね。

 

先生や、事故の経験のある看護師さんから『自分だけじゃないから大丈夫だよ』と声をかけられたことがとても安心しました。

先生は複数の仕事をしています。

そのうちの一つが薬剤師です。

先生は身体と心の両方から治療する必要があるという考え方を使っています。

私たちに対しても身体の相談に対しては漢方薬を、心のくすりとして本や考え方を処方してもらっています。

先生
先生

事故に遭った時は、これとこれを1か月間必ず飲むことで、この先の症状の出方が全然違うからね。

私はリハビリの仕事をしています。

外来リハビリをしていた時は、事故後、体調が落ち着いた人も対応していました。

数か月後、数年後でも痛みや痺れがいつまでも残る人が多いです。

それを知っているので、余計に身体の薬は教わった通り欠かさずに飲んでいます。

事故に遭った側の大変さ

参考記事

アラフォー独身女性、人生初の入院 その5 | にこちゃんが先生に教えてもらったこと
前回は、事故当日の両親の話しをしました。 医師の説明を受けている間も母は落ち着いていました。 (私の心の声)すごいじゃん!お母さんがお医者さんの説明聞いてるよ。パニックも起こしてないし。 母の車で家に着くとすぐ

先生との電話を切ると、上司に連絡し念のため1日休ませてもらうように言いました。その時は首の痛みだけだったので、週明けから仕事にいくつもりだと説明しました。

安静にしていると、警察から連絡がありました。

警察
警察

診断書を持って来て下さい。

私

診断書が要るんですか?

警察
警察

お医者さんからもらっていませんか?

私

いや、もらいませんでしたが。

警察
警察

事故なのでくれるはずなんですが・・・

では、明日の午前中に診断書を持って来て下さい。

私の心の声
私の心の声

え!!わざわざ持って行かないといけないのか!

すぐに病院に連絡し、警察から言われたことを説明、診断書をもらいに行きました。

更に両方の保険会社の電話に対応、警察に診断書の提出と事情聴取。

私の心の声
私の心の声

被害者ってこんなに大変なの!!当てられ損じゃん😥

これは、本当に気持ちも滅入るよ。

魔の自律神経症状の始まり

翌日、自分の職場で上司の診察を受けました。

上司
上司

一週間は仕事が出来ないはずだから休みなさい。

 

私

そんなに悪い?麻痺ないし、痺れないし。首はちょっと痛いけど、動くし・・・

 

私

え!!一週間は困ります😥

とりあえず仕事に来させてください。

ポイント2

ここで先生も先生に電話出来たのは良かったです。

でも、私が先生にした事は報告です。

本当は先生には相談することが大切だったんです。

先生はいつ

先生
先生

静香ちゃん、大切なのは報告じゃなくてすぐに相談するという事なんだよ。

と教えてくれます。

 

今回は、すぐに相談する事が大切という事を知るための出来事だったのかもしれません。

『お医者さんにこういわれたんですが、私はどうすれば良いですか?』すぐにそうやって相談すれば、良かったのです。ここが分岐点の1つでした。

こうやってブログを書いていると、ここで無意識の刷り込みが起こっていたのかもしれないなと思いました。なぜなら、月曜日の朝、起きると身体の痛みがひどくなっていました。

 

私

マジ💦

痛い事は痛かったけど、もっと大丈夫だと思ったのに、どうしよう・・・

部署の上司に説明し、直属の上司の診察を受けました。

 

上司
上司

ほら、仕事出来そうにないだろ?

今週は休みなさい。

 

私の心の声
私の心の声

ショックだ。

少しでも働けると思っていたのにな。

 

こうやって、休職することになりました。

その日から、夜中の過呼吸、心臓のドキドキ、涙が止まらないという魔の自律神経症状が始まりました。

ディーラーや保険会社からの電話対応で余計に波動が落ちていました。

ポイント3

ここでも先生に相談すれば良かったんです。

『こんな症状に悩んでいます。どうすれば良いですか?』

『こんな電話がありました。どうすれば良いですか?』

こう言えば良かっただけです。

ここで私はお得意の貝になったのです。

私は昔から、何か問題が起こると誰にも頼らず、自分の殻に閉じこもってしまうという固定観念を使っていました。

小さな出来事は先生にすぐ相談できるようになってきました。

でも今回のように大きな出来事では、まだすぐに相談することが出来ずに厄介な固定観念を使ってしまったんです。

結局次の診察の時に、上司から入院命令が下りました。

このポイント3ですぐに相談していたら入院しなくても良かったかもしれません。

私のようにならないために相談は早めにしましょうね。私もこれから、大きな問題にぶつかってもすぐに相談するという癖をつけるようにします。

入院中に先生に相談

参考記事

アラフォー独身女性、人生初の入院 その1 | にこちゃんが先生に教えてもらったこと
前回は、成功する事に対して心のブレーキを掛けてしまう固定観念を使ってしまうシリーズでした。久しぶりの投稿になります。今、病院にいます。いつもお読み頂いている読者の皆さんはご存知の通り、私は病院で勤めています。ただ、仕事ではなく職場の病院に入

 

ポイント4

ここで電話相談出来たのは良かったです。でも本当は入院したその日に相談すれば最高でした。

私

もしもし、静香です。

 

先生
先生

ああ、静香ちゃん(笑)

お母さんから聞いたよ。

入院したんだってね。大変だったねぇ。

でも、良い勉強になるよ。良かったじゃない。

 

 

 

私

はい入院は初めてなので自分でもそう思います。

今、一時外出させてもらって家に居ます。

 

先生
先生

身体はどうなの?

私

波がありますが、少し良くなってきました。

先生
先生

まだね炎症が続いているから辛いと思うけど、これからはどんどん良くなっていくから大丈夫だよ。

気分はどう?少し落ち着いた?

私

はい。帰ってきて少し落ち着きました。

そうだね。声もだいぶ落ち着いてきているね。

 

先生
先生

今回、静香ちゃんは保険会社や車屋さんから色々と言われてパニックになっちゃったね。

今回の事で、世間一般の事を知っていれば防げたこともあるんだよ。

例えば保険の過失割合とかね。

知っていれば、心積もりができているから防げたんだよ。

 

私の心の声
私の心の声

仕事柄、患者さんや職員さんが事故に遭った時の話をよく聞くけど、知っているつもりになっていたな。

全然頭で理解していなかった。

自分の考えは絶対に譲れないという固定観念を使っていたな。

 

 

先生
先生

でもね、良かったよね。

今回お父さんもお母さんも、昔と比べてすごく対応が変わっていたでしょ?

それがわかっただけでも、今回の出来事はとても価値があるよね。

 

20年前に私は摂食障害になりました。

もちろん、両親ともすごく心配をしていました。

でも私を助けるための行動がわからなかったんです。

今だったら、客観的に自分の親の対応がこうすれば良かったのにと考えることが出来ます。

でもあの時は全員が必死で怖がっていました。感情ばかりで行動が出来なかったんですね。

今回は、父も母も私を助けるための行動をしてくれています。

親らしいとはこういう事かと、アラフォーにして知りました。

 

先生
先生

今回の出来事はブログの良い材料にもなるよ。

出来たら波動を上げるために入院中に記事を書いちゃったら?

私

はいわかりました。

私は持ってる!?

参考記事

アラフォー独身女性、人生初の入院 その2 | にこちゃんが先生に教えてもらったこと
前回は入院中の病室で、ブログを書きました。今回も病室で続きを書いています。(先生)「今回の出来事はかなりプロブロガーに近づいたんじゃないかな?私の占いではにこちゃんの数字を持っている人は、やっぱりね、普通じゃない事が起こるんだよね。」【参考

 

先生
先生

今回の出来事は、かなりプロブロガーに近づいたんじゃない?

私の占いで静香ちゃんの数字を持っている人はね、やっぱりね、普通じゃないことが起こるんだよ。

私

そうなんですか?

私の心の声
私の心の声

確かに、私の人生波乱万丈だな。

ネタに困らないから、ブロガーにとってはこれほどになく面白い人生だな。

 

先生
先生

静香ちゃんと同じ数字を持っている人がもう一人いるんだけど、やっぱり静香ちゃんと一緒ですごい出来事がどんどん出てくるんだよ。

なんと先生は占いも出来るんです。

参考記事

才能には必要な情報が『引き寄せの法則』で飛んでくる その2 | にこちゃんが先生に教えてもらったこと
前々回は『競馬シリーズ』競馬予想してみた編2018年12月9日開催の第70回阪神ジュベナイルヒィリーズの予想と結果発表でした。  今回は前々回の続きを書きます。人には才能があり、必要な情報が引き寄せで飛んで来るという話し
カウンセラーの先生の占いの使い方 | にこちゃんが先生に教えてもらったこと
前回は人の才能を見抜く才能を持つカウンセラーの先生が『占いの本』を引き寄せたという話しでした。今回はその続きです。(先生)「占いというものは『当たる』『当たらない』ではなく、占いは『使う』ものだよ」そう教えてくれました。私の先生は科学者でも

 

先生
先生

明石家さんまさんや笑福亭鶴瓶さんが面白いことを引き寄せてくるの一緒の事だよ。

普通だったら怒らないことだからね。

これはすごい才能だよ。

私の心の声
私の心の声

私の才能、さんまさんや鶴瓶さんと並んでる(笑)

 

私の心の声
私の心の声

今までの私だったらひたすら辛い出来事だけど、ブロガーとしたら良い記事が書けるかも?

役に立つ記事が書けるか腕の見せ所だ。

 

先生から、今回の相談ポイントを盛り込んでいくようにアドバイスをもらったことで、今回の記事をポイントを作りました。

これまで、過去は振り返らないという固定観念を使っていました。だから、仕事でもプライベートでも同じことで知っ売していたんです。

こうしてブログを使うことで過去を振り返ることができます。すごくブログは便利ツールです。

予期せぬ出来事にすぐ相談

参考記事

予期せぬ事はすぐ相談する事が必要と知ったアラフォー独身女性 | にこちゃんが先生に教えてもらったこと
前回は日曜日のTwitterのつぶやきは競馬関係に溢れている話しでした。 今回も病室で書いております。今日は、自宅へシャワーを浴びに帰っていました。入院経験のある人、医療関係者はご存知でしょうが、入院中でも主治医が許可を出してくれ

入院中に家に帰っていた時の話しです。

自宅でくつろいでいると、私のスマホが鳴りました。

私の心の声
私の心の声

ん?知らない番号

私

もしもし

相手
相手

〇〇と言いますが、深田さんですか?

私

あ、あ、はい。

事故の相手からの電話でした。

その時から私の心臓はバクバク、頭はクラクラ、貧血症状が出て来ました。

 

私の心の声
私の心の声

ヤバいぞ!!また過呼吸みたいになる💦

これがトラウマというものなのか・・・うう。

 

相手からのお詫びの電話でした。

事故当日相手から電話があり、父が対応したのですがお詫びの一言もなかったとご立腹し、相手方の保険会社さんと電話しているときに『謝罪の一言もない』と怒っていたな。

電話を切っても症状は治まりません。

私の心の声
私の心の声

そうだ!!先生から教わった自律神経症状が出たときに飲む漢方薬を飲もう!!

人は予期せぬことがあると、こうなるそうです。そのときの対応法を知っている人がいればすぐに相談してくださいね。

事故→怪我→心身症

数日前に先生に相談した時の話しです。

せっかく退院して調子良かったのに、私の心はなんだかもやもや、痺れも強いし足に力が入りません。このまま仕事をずっと休んでいて良いのか不安が募ります。

先生
先生

もう気付いているかな?

今の静香ちゃんの状況は心身症の症状だよね。

 

私の心の声
私の心の声

心身症・・・

そうか、原因が違うのか。だからもやもやしていたんだ。

良くなっているつもりなのにいつまでも良くならない。

私はどうやらまた間違った固定観念を発動しているようです。

先生
先生

そういえば、今回いつもお医者さん(上司)のことばかり気にしていたね。

今回の体調不良はその人との意見が静香ちゃんの症状の意見が一致したんだよ。

でも本当の意見は一致していなかったんだ。だからそんなに悪くなったんだよ。

 

 

私

そういえば最近普通に関われるようになっていたんで、すっかり悪れていたんですけど、入職した時からすごいその人の事嫌いでした。

先生
先生

そうだよね。

どうせ悪い人なんだから、ちゃんと怒りのエネルギーを使わなくちゃダメだよ。

 

先生
先生

あとね、お父さんとお母さんが変わったことに喜んでいるみたいだけどね。

静香ちゃんに子供がいたとして、同じ状況になったときにはどうする?

 

私

うちの親と同じ行動をします。

 

先生
先生

そうでしょ。普通の親としての行動をしているだけだよ。

それだけでもすごいんだよ。

もう今世は変らなかったかもしれない。それが、普通になったのはすごい奇跡なの。

でも、それを間違ってはいけないよ。

 

 

私の心の声
私の心の声

そうか。親が変わったからそっちに注意が行ってしまって、天敵を見失っていた。

アラフォーになって親らしさに喜んでいる場合じゃない!

どんな事もちゃんと客観的に評価しないとな。

 

今回いくつかのポイントですぐに先生に相談すれば、回避できたことがたくさんあったと思います。私自身、早く相談することの大切さを実感し、勉強になりました。

だからこそこの出来事をきっかけに早く相談することの大切をあなたにお伝え出来るのだと思います。

 

今回はこれで終わりますね。

深田静香でした。また来ますね。