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アラフォー独身女性、悩みの原因は生活の中にあった

潜在意識の固定観念

前回は、私のブログの使い方についての話しでした。

悩みは生活してきた中にある

今回は、私がこれまで普通にしていた生活の中の行動が、自分の悩みの原因だったという話です。

これは、ブログ記事を書き始めてしばらくたった時に、カウンセラーの先生に何を書いたら良いか相談した時に教わった事です。私はJUGEMでもブログを書いていて『生活切り取りシリーズ』という記事の中に今回の話しも書いています。

仕事から帰ってからの10分間の出来事

私

どんなことをブログの記事にしたらおもしろいのか、悩んでいます。

先生
先生

そんなの、静香ちゃんは普段の生活も絶対に普通の人と違うはずだからどんなことでも、おもしろいネタになるよ。

私の心の声
私の心の声

私の普段の生活なんか、家と職場の往復だけで何にもおもしろい所がないけどなぁ・・・

私

自分は普通の人と違うなとは思うんですけど、具体的に何が違うかわからないんです。

それに、普段の生活なんて何にもしていないし、全然面白みがないです。

 

先生
先生

静香ちゃんが面白いか面白くないかそんなことはどうでも良いんだよ。

絶対に人とは違うはずだからね。

じゃあ、試しに仕事が終わって家に帰ってからの10分間くらいのことを話してみて。

 

私

家に着いて、『ただいまー』って言いながら家に入って、洗面所に直行して手洗いと、うがいをします。

先生
先生

その時は、家の人から何か反応はある?

私

近くに誰かがいれば、『おかえり』って言ってくれます。

父親がだいたいリビングに居るので、最近は『ただいま』と言ったら『おかえり』と返事してくれます。

先生
先生

何時くらいに家に着いているの?

私

バラバラですけど、定時で終わった日は6時半くらいには家に着きます。

先生
先生

それからどうするの?

私

晩御飯を食べます。

先生
先生

何時くらいにご飯を食べるの?

 

私

家に着いたらすぐです。

早く帰った日は6時半から7時くらいに食べ始めます。

 

先生
先生

晩御飯は誰が準備するの?

静香ちゃん?

私

もう作ってくれているので、母親が出してくれたり自分で出したりその時によって違います。

先生
先生

7時だったら誰と食べるの?

私

一人で食べます。時間に関係なくご飯はだいたい一人で食べる方が多いです。

これが私の普段の生活の一部です。

 

 

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仕事から帰ってからの10分間の出来事(解説編)

 

先生
先生

ふーん寂しいね。

7時に晩御飯を食べている人なんか一人暮らしの人くらいじゃない?

 

 

私の心の声
私の心の声

そうなの?

一人でご飯を食べることって寂しいことだったんだ。

全然寂しいと思わなかった。

 

 

私の心の声
私の心の声

だいたいのお店は一人で入ってご飯食べれる、楽だし。

でもそういえば、一人でご飯屋さんに入れない友達はみんな『一人なんて寂しいじゃない』って言ってたなぁ。

先生
先生

普通のお母さんって、夜の7時くらいにはどこに居ると思う?

私

台所ですか?

先生
先生

なんで?何をしていると思うの?

私

ご飯を作ってるとか?

先生
先生

静香ちゃんの中でのお母さんという人は、ご飯を家族と一緒に食べないんだね。

 

 

先生
先生

普通、母親は家族と一緒にご飯を食べるんだよ。

父親は仕事が遅くなったりするから一緒に食べないこともあるけれどね。

母親は仕事が遅くなっても、帰ってからご飯を作って子供たちとご飯を食べるんだよ。

私の家族も365日で母親とご飯を食べない日なんて出掛ける日くらいだよ。

 

私の心の声
私の心の声

大学の友達がお母さんの仕事が遅かったから、晩御飯の時間が8時とか9時過ぎになるって言ってたなぁ。

うちはみんなと逆で、家族で出掛けた時にしか一緒にご飯食べない。

やっぱり先生の言う通り、こんな何でもない10分でも人と全然違うんだな。

先生
先生

小さい頃はどうだった?

私

小さい頃は、物心がついたころには子供だけで食べていました。

 

 

先生
先生

だから人間関係が上手くいかないんだよ。

静香ちゃんは人とコミュニケーションが取れないでしょ?

 

私

はい!

全然会話続かないし、何を話したら良いか話題見付からないし。

すごく困ります。

 

先生
先生

人と違うのは個性とは言わないよね。

決して良いことじゃない。

個性というものはコツコツ継続してきたことが個性になるんだからね。

 

私の心の声
私の心の声

こんな些細なことから、人の不幸って始まるんだ。

信じられないかもしれませんが、私は母親と家で食事をした記憶がありません。

小さい頃はしていたのかもしれません。

でも私の記憶の中には一つも無いんです。

あなたにもしお子さんがいて、『そういえば全然子供と一緒にご飯を食べていないな』と思ったなら、今より少しだけ一緒にご飯を食べる時間を作ることをおすすめします。

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いくつまで親と一緒にお風呂の入っていた?

先生
先生

じゃあ、何歳まで親と一緒にお風呂に入っていたの?

 

私

ほとんど覚えてなくて、もしかすると記憶が間違ってるかもしれないんですが。

結構早くから子供だけて入ってたと思うんです。

低学年とか。

 

先生
先生

普通はね、中学くらいまで、早くても小学5年か6年生くらいまでは母親と入ると思うよ。

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いくつまで親と一緒にお風呂に入っていた?(解説編)

 

先生
先生

母親と一緒にお風呂に入ることで同性との付き合い方を勉強していくんだよ。

普通はね、異性との人間関係で悩むことなんてないんだよ。異性なんて上手くいかないのが普通だからね。

 

 

私

確かにそうです!

男性との人間関係なんて彼氏以外で悩んだことないです。

別に意見があわなくても全然気にしませんもん。

 

 

先生
先生

そうだよね。

それで、小さい子供はお母さんと一緒にお風呂入っていても、気なんて使わないでしょう?

先に体洗ったり、交代したり、自然な流れでしているよね。

それが身についているから、友達と一緒に泊まっても『お風呂先に入る?それとも私が先に入ろうか?』みたいな会話が普通は自然にできるんだよ。

だから静香ちゃんは出張や職員旅行というだけで悩むようなことになるんだよ。

 

 

私の心の声
私の心の声

そういえば、仲の良い友達と大学の卒業旅行に行ったとき後半ちょっとギクシャクしたな。

仲良かった友達でさえ空気が悪くなるんだから、出張や職員旅行が恐怖になるわけだ。

こんなことでも不幸になるんだな。

 

もし小さいお子さんをお持ちの方は、ぜひ小学校高学年か中学性までは一緒にお風呂に入ってあげてください。

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まとめ

あなたの生活と全然違うかもしれませんが、これが私の日常です。そして、今までこれが普通だと思っていたことが、実は私の人間関係が下手という悩みの原因だったんです。

私は昔からコミュニケーションが上手く取れない、いわゆるコミュ障です。他人がいるというだけで、何かしていても何もしていなくても目が泳いでしまいます。

先生から教わるまでは、どうして人とコミュニケーションが取れないのかすごく悩んでいました。

人の顔色ばかり見て、その人の期待に応えないといけなと思っていました。

だから、人といると緊張するし疲れるんです。

でも、なぜ私が人間関係が下手なのかという原因がわかったらすごく楽になったんです。

 

もし、あなたも同じように『何か人と違うな』と悩んでいるならば、一度友達や知り合いと生活の一部を話してみてください。何か反応があるかもしれません。自分と他人がどう違う生活をしてきたのか、そのことから悩みが始まっているかもしれません。

 

今回はこれで終わりますね。

深田静香でした。また来ますね。

JUGEMでもブログをしています。WordPressの関連記事やふと思った事や感じたことを記事にしています。是非一緒にお読みください。

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