Instagramやブログにも書いているように、東京競馬場にやって来ています。
今日は明日のための下見をするため、入場しました。
が、あまりにも広くて見るところが多すぎて、まだ未開の地があります。
東京に来る前の日、昨日は天皇賞のカウンセリングに行きました。
私は春の競馬で、かなり良い線言ってる、にも関わらず、ギリギリのギリギリで変更して失敗してきました。
その教訓を活かして、先生と決める。ギリギリで変更しない。
ということを決めました。
金曜日も自分のひらめきを明確化してもらうためにカウンセリングを受けました。
暗号のようですが、メモ書きです。
（先生）
「だいたい、予想してみたの？」
（私）
「うーん。
してみたんですけど難しくて。
アイちゃんとサートゥルは決まってるから、それ以外。
ディープ流しにするか…」
（先生）
「ディープは何頭なの？」
（私）
「それがすごく多くて、6頭もいるんです。」
（私）
「…ワグネリアンなぁ。」
（先生）
「まずは、どんな種類を買うかだよね。」
（私）
「はい。」
以前の話しで馬連3種類×3,000円で9,000円、残り1,000円を3連単でかけるという提案を受けていました。
（先生）
「いつもは3,000円だけど、今回は10,000円だよね。
そしてファンの馬がいる。
こういう時に考えられるのは、
①単勝で1本
②馬連3種類を各3,000円の合計9,000円。
③3連単3種を各3,000円の合計9,000円
この3つだね。」
（私）
「そーなんですか。」
（先生）
「アーモンドアイの単勝は今1.7倍だから10,000円掛けても7,000円はプラスだよね。
（私）
「次に馬単のアーモンドアイとサートゥルを見て。
4,000ちょっと勝ちます。」
（先生）
「じゃあこの時点で単勝の方が配当が多いんだから、馬単は消えるね。」
（私）
「ほー。」
（先生）
「そして、せっかく行くんだから単勝は、なんか勝った気がしないよね。」
（私）
「せっかくなんでね。」
（先生）
「ここで、もしサートゥルが2着ではなく、気になるワグネリアンが2着だったとする。
配当は？」
（私）
「すごく良いです！」
（先生）
「はい‼︎
ここで馬単が復活するんです。
ワグネリアンも人気だからその他の馬が来たらさらに配当が良くなるよね。」
（私）
「へー。」
（私の心の声）
そうやって決めていくのかー。
（先生）
「今回は、やっぱり最初の言ってた通り馬単で3通りを各3,000円。
これは当初の予定通りだから波動が高いね？」
（先生）
「これで9,000円だからあと1,000円は3連単を1種類1,000円かける。
という事で当初の予定通りの買い方で良いという事になるね。」
（私）
「はい。」
（先生）
「もう1着予想はアーモンドアイ、2着予想はサートゥルナーリアの1種類は決まっているから、あとは2着予想の2頭を決める。
そして3連単はアーモンドアイ、サートゥルナーリアと、2頭のうちのどちらかだよね。」
（私）
「あーなるほど。
じゃあ、あと2頭。
うーん。
ワグネリアンがちょっと気になるんですよね。
うーん。」
（先生）
「さっきからワグネリアンワグネリアン言ってるんだからワグネリアンだね。
はい、もう一頭。」
（私の心の声）
この残りが難しい。
やっぱりディープ産駒は外したくないなぁ。
（私）
「ディープなぁ…
武さんなぁ。」
（私の心の声）
マカヒキ最近勝ってないからなぁ…
（先生）
「はい、マカヒキね。」
（私）
「え？？？」
（先生）
「だって武豊さんのファンでしょ？
じゃあ決まりだね。」
（私）
「ほほー！」
（先生）
「マカヒキは最近でこそ勝っていないけど、ダービー馬だからね。良い馬ではあるんだよ。
ワグネリアンもダービー馬だしね。」
（私）
「あ、そっか。」
（先生）
「今回は純粋に静香ちゃんが応援しているものを選んだということだね。
アーモンドアイはファンだし、サートゥルもファンだし、福永さんも武さんも、もちろんルメールさんもファンでしょ。」
（私）
「わー‼︎本当ですね。」
（先生）
「じゃあ残りますの3連単の3着予想をマカヒキかワグネリアンか？」
（私）
「うーん。
6歳と4歳か…」
（先生）
「最後なんて言った？」
（私の心の声）
？
（私）
「4歳。」
（先生）
「と、いう事は？」
（私）
「あ、アーモンドアイが4歳だから」
（先生）
「という事は？」
（私）
「ワグネリアン」
（先生）
「はい、そうです。
これも今年最強世代といわれている4歳馬というくくりにすると応援馬券だよね。」
（私）
「あー！すごい！」
私は自分自身で最初のひらめきを忘れてしまいます。
こうやって1つ1つ先生と考えていく事で、最初のひらめきを思い起こせる事を競馬を通して更に実感しました。
（先生）
「これで外れたら諦めもつくよね。」
（私）
「はい、完全に諦めつきますね。」
（先生）
「良い？静香ちゃん。
今回はアーモンドアイを見るためにパドックに並ぶ。
最初の願いを忘れたらダメだよ。
そうしないと当たるものも当たらなくなるよ。
アーモンドアイを見る為にの執着は、しつこいくらいしても良いと思う。」
（私）
「そうですね。
すぐ忘れちゃうんで。
ズッとパドックにいます。」
（先生）
「どうせ、周りの人たちはもう会わないんだから、無理な事をお願いするくらいにした方が良いよ。
競馬をする人は、生き物が好きなんだから良い人が多いと思うんだ。だからお願いくらい聞いてくれるんじゃないかな？」
（私）
「そうですね！
優しい競馬好き人に頼んだら良いのか。」
（先生）
「そう、神様にお願いして、人にお願いするの。」
（私の心の声）
あーそうだそうだ！！！
（私）
「アーモンドアイを近くで見る事にかけます！」
（先生）
「もし、ダメでも無理しちゃダメだよ。
無理は波動が下がるからね。
一旦落ち着いて、どうにかして見る事ができる所を探すんだよ。」
（私）
「あ！そうですね。」
と、いう事で下見をしてきました。
しかし東京競馬場は広い‼︎‼︎
こんな広い競馬場がいっぱいになるの？というくらい広かったです。
1つ前のブログにも書いたように、女性限定ガイドツアーで応援馬券なるものの存在を知りました。
面白いことを聞いたのでコレクションとして購入しました。お守りにします。
コレクター癖のある私はこういうのが大好きです。
明日、パドックに全てをかけられるように、馬券は今日買いました‼︎
これで、何も心配する事なくアーモンドアイちゃんを近くで見る‼︎‼︎という目的に集中できます。
昔だったら前日に買うなんてこともしなかっただろうな。
はー💙アイちゃんを見たら感動で本当に嬉し涙が出るかもしれません（笑）
あ、そうそう。
最初の画像の暗号みたいなのは、Aがアーモンドアイ、サがサートゥルナーリア、ワがワグネリアン、マがマカヒキでした。
今回はこれで終わりますね。
深田静香でした。また来ますね。
