YouTube【みなもと静香チャンネル】
チャンネル登録お願いします

頼ってはいけない人には何があっても絶対に頼ってはいけない

潜在意識の固定観念

アラフォー独身女性のあなた、何を悩んでいるんですか?

もし何か悩んでいるんだったら、 メールで無料カウンセリングを受けませんか?

もっと詳しくを知りたい方はこちらをクリックしてください。

アラフォー独身女性専門カウンセラーの無料カウンセリングについて

クリックをしてもいきなり申し込まれることはありませんので、安心してくださいね。 

今日はメンタルコーチの先生のところにカウンセリングに行ってきました。

今月はタイミングが合わずにカウンセリングの回数が少なかったので一気に2回分してもらいました。

先生のカウンセリングは1回30分5,000円です。

『カウンセリングは1日に1回分ですよ』と言われていません。

今月は全然足りなかったから、大丈夫だったら一気に2回分受けられるかな?と思って先生に聞きました。

こんな些細なことでもいいんです。

何でも聞いていいんですよ。

 

2回分なので1時間たっぷりとカウンセリングを受けて来ました。

そのたくさんの内容の中で、インフルエンザとやけどの記事の話しをします。

 

先生
先生

私はね静香ちゃんのインフルエンザとやけどの記事を読んで、ばかじゃないと思ったよ。

アラフォーにもなってインフルエンザに罹ったくらいで、人にご飯を作ってもらってるんだって思ったよ。

私の心の声
私の心の声

ああ、そうだよな。

 

先生
先生

もちろん医学的にインフルエンザを軽視してはいけないよ。

でも、医療職の静香ちゃんだったら重症化しているかどうか判断が付くよね?

だったら、メールで『今から1階に降りていくから離れておいて』って言って、カップラーメンでも作って食べたらいいんじゃない。

私の心の声
私の心の声

持って来てもらわなくてもそんな方法があったんだ。

 

先生
先生

だってね『悪魔が引っ付いてるわ』と思うようなお母さんにご飯を作ってもらわなくても大丈夫なだけの経済力、体力、精神力を持っているはずなのに、そんな人に頼るなんてばかじゃないのって思ったよ。

そんなどうでもいい事を人に頼ってるから、本当に必要な時に助けてもらえないんだよ。

アラフォー独身女性、自宅療養中のハプニングの話し
今回はインフルエンザで自宅療養中、最終日にあったハプニングの話しをしますね。 お昼ご飯を食べようとした時、アツアツのお蕎麦が私の足にばしゃー。 『きゃーーーー!あつーーーい!』 この先の話しです。

 

先生
先生

ごめんだけど、今から私の考え方を話していいかな。

私

はい。

先生
先生

静香ちゃんは、お母さんとの関係でさんざん苦労してきたよね。

私はJUGEMでも記事を書いていて、その中でも書いていますが高校受験に失敗した時に、母親にすごく怒られ、深く傷つきました。

アラフォー独身女性、セルフカウンセリングを教わる | にこちゃんが先生に教えてもらったこと
アラフォー独身女性のにこちゃんです。リハビリの仕事をしています。 私は昔から生きているという実感がありませんでした。いつもなぜか他人事で、自分の事が何一つ解らない ずっと苦しい人生でした。そんな人生を終わりにしたくて、カウンセリングを受け

 

先生
先生

拒食症になって死にかけて、今でもそれがトラウマのように残っている状態で、たくさんの辛い思いを親子関係でしてきたにも関わらず、そんな人に頼るんだね。

頼って良い相手ですか?

拒食症のきっかけはダイエットということが多いです。

私も食欲が無くなってきたとき、『ちょうど太ってきたし、良いダイエットだ』と軽く考えていました。

拒食症のきっかけはダイエットでもその原因は人間関係だったりします。

カウンセリングやコーチングを受けてきたからわかりますが、私も『母親に見て欲しい』と潜在意識の中で思っていたから拒食症になったんだと思います。

でも病気になったとしてもそれは叶わないです。

きっとそれがわかったから治ったんだと思います。

拒食症シリーズで記事も書いていますが、自分の体重を見て『このままだと死んでしまう!!!死にたくない!!!!』そう思いました。

『もう大丈夫』という声が聞こえたんですが、その声はきっと自分。

助けたのは自分だったんだと思います。

 

先生
先生

わかる?

『人に助けてもらわないといけない』と私は教えたけど、静香ちゃんにとってお母さんは絶対に助けてもらってはいけない人ではないんですか?

 

先生
先生

普通の人はね、インフルエンザとやけどの記事を読んで「大変だったな」って思うだろうね。

きっと同情されたと思うよ。

でもね、優しい人は一切同情しないんだよ。

人に同情されたら終わりなんだよ!

 

私の心の声
私の心の声

そうか。

私みたいな人の役に立つかなと思って書いたけど全然違ってた。

確かに読んでも役に立つこと書いてないな。(※この後少しリライトしました。)

このブログは同情されたいブログになってたのか。

これまでの生活を振り返ってみて、無意識では同情されたいと思っていたんだと思いました。

でも心の底では同情されたくないと思っています。

昔、安達祐実さんが主演していた『家なき子』というドラマで、『同情するなら金をくれ!』という言葉が流行しました。

それを聞いて、当時の私は『そりゃあ、そうだよな。同情されるなんて嫌だよな。そりゃあすずちゃん(安達祐実さん)も、同情されるくらいだったらお金くれって思うよ。』って思ったんです。

だから本心は同情して欲しくないと思っているんだと思います。

あなたはどう思いますか?

同情して欲しいのか。

それとも同情されたくないのか。

もし同情されたいのだったら、私のブログは役に立たないかもしれません。

他の人のブログがきっと役に立ちます。

だって私の先生は絶対に同情しない人だからです。

どんな出来事があっても今まで一度も同情されたことはありません。

確かに、病気になったり事故に遭ったり、その時はみんな同情してくれました。

でも同情されてもそれで幸せにならなかったんですよね。

幸せになった時は必ず、自分の中に無かった考え方を教わったり、楽しい事を考えたり、旅行に行ったり、ライブに行ったり、競馬に行ったり、大好きなアーモンドアイちゃんを見たり、GReeeeNさんを聴いたりした時です。

だから私も同情しない道を取ろうと思います。

あなたにも同情されない人生を選んで欲しいです。

 

話しを元に戻しますね。

先生
先生

もし静香ちゃんと同じような人がいたらどうする?

そしてインフルエンザとやけどの記事を読んで、『ああ、大変だったんだなぁ』って思うような人にはならない方が良いよね。

私の心の声
私の心の声

それは優しくないからか。

先生
先生

『どうして自分を不幸にした人に、病気になったくらいで借りを作るようなことをしてるんだ。腹が立つな。』そう思わない?

私だったら死んでも嫌だよ。

絶対に頼まないよ。

私の心の声
私の心の声

そうか。

確かにほんの少しだけど迷ったな。

インフルエンザの最中、ほんの一瞬だけ母親にお願いしてもいいのかな?と迷いました。

私の心の声
私の心の声

これでいいのかな?

でももし自分だったら?『自分の子どもが病気だし、まあ、ご飯くらい運ぶな。』

そう考えて運んでもらっていました。

そりゃそうです。

私、不幸にしていなかったんですもん。

 

先生
先生

本当は静香ちゃんは家を出た方がいいんだけど、家に居てもいいんじゃないかなって思って理由はね。

静香ちゃん苦しめた両親のために、あなたが外で暮らして経済的に苦しい思いをする必要は一切ないと思っているからだよ。

 

先生
先生

だから、家にいるのもいいんじゃないかと思っているの。

それは家に居て、自分を不幸にした人間に頼れっていう意味ではないんだよ。

わかる?

家にいて自分を不幸にした人間に頼るんだったら、家を出るしか道はないと思ってる。

 

私の心の声
私の心の声

私はどうなのかな?

もしかしたら、頼る頼らないという意味がいまいちわかっていないんだろうな。

 

先生
先生

あなたを苦しめた親の作った食事を食べているんだったら家を出た方がいいと思うよ。

自分で作るなりコンビニで買えばいいんでしょ?

もちろん食費を払っているのであれば、それは正々堂々と作ってもらったらいいよね。当たり前だもんね。

1日1食500円として30日で15,000円くらいかな?

私は楽な方を選ぶからお金を払うけどね。

以前は母と私が飲む薬が一緒なので薬代と食費を一緒に渡していました。

でも去年から薬代を別にするということでお金を入れなくなっていました。

私の心の声
私の心の声

そういえばそうか。

どうしてあの時に『食費は入れます』って言わなかったのかな?

私も楽な方が良いから、食費を入れることにしよう。

 

先生
先生

自分を不幸にしていない人に頼むのは全然良いんだよ。

でも、自分を不幸にした人に頼ろうとする考え方は全然わからない。

それって自分に冷たいんだよ。

私だったら絶対許さないよ。

怨めということじゃないんだよ。

もっと自分を大事にしないといけない。

自分を大事にしていないから大事な事を忘れちゃうんだよ。

 

私の心の声
私の心の声

そうか!

きっと許さない事イコール怨むと思ってたんだな。

話をしてはいけないとか、関わっちゃいけないとかではないのに変に意識しすぎてたかも。

私

もし、頼る人がいなかったらどうしたいいんですか?

先生
先生

自分に頼るんだよ。

今回も自分に頼れたでしょ?

自分を馬鹿にしちゃいけないよ。

自分を認めるんだよ。

これくらいのこと静香ちゃんだったらわかるはずだよ。

 

私の心の声
私の心の声

そうか!

自分に頼れば良かったんだ!

 

ここまで読んであなたはどうですか?

絶対に頼ってはいけない人はいませんか?

自分を傷つけた人はいませんか?

相手が『傷つけたな』って思っているか、いないかなんて関係ないですよ。

私は今回のことで、絶対に頼ってはいけない人に頼って、頼らないといけない人に頼っていなかったことを知りました。

先生から『静香ちゃんは絶対に頼ってはいけない母親に頼っているよ』と教えられて、ちびまる子ちゃんでいう『ガーン』という思いでした。

もしかすると私は親だからという訳の分からない理由を付けて同情していたのかもしれません。

だから許してはいけないことを忘れかけていたのかもしれません。

私の心の声
私の心の声

やばい!

同情は優しくない。

自分にも優しくないし、他人にも優しくない!

どんな理由があっても、それが身内であろうと誰であろうと許してはいけないことはダメだという事をわかっておかないといけないんです。

あなたは、絶対に私みたいな間違いをしないでくださいね。

何回間違っても良いです。

私は何年もカウンセリングとコーチングを受けていますが、何回も間違っています。

そのたびに私は先生から『間違ってるよ』と言われています。

間違ったら私が『間違っているよ』っていうから、私と一緒に頼ってはいけない人に依存することは終わりにしましょう。

 

今回はこれで終わりますね。

深田静香でした。また来ますね。

アラフォー独身女性のあなた、何を悩んでいるんですか?

もし何か悩んでいるんだったら、 メールで無料カウンセリングを受けませんか?

もっと詳しくを知りたい方はこちらをクリックしてください。

アラフォー独身女性専門カウンセラーの無料カウンセリングについて

クリックをしてもいきなり申し込まれることはありませんので、安心してくださいね。