前回は、カウンセラーの先生から教わった、『優しさ』の意味や方法、おまけで人を見抜く方法の話しをしました。
今回はブログタイトルの話題から教わった事をお話しします。
ブログタイトルを決める
私は、JUGEMでもブログを書いています。
参考記事中にも書いたように、私は先生にお願いされてブログをはじめました。
参考記事
初めての投稿記事は、先生のアドバイスを受けながらカウンセリングを受けるきっかけとなったこれまでの生活の話しにしました。
ブログのタイトルはとても重要だと思いました。だから何度も自分の書いた記事を読み、すごく悩んだ結果、記事にも書いてある言葉の『生きている実感がなかった私』というタイトルにしました。
ブログを始めてしばらくした時に先生から、『ブログのタイトルというのは誰にでもわかりやすいことが大切』ということを教わりました。『人が検索しやすいようにキーワードを考えることも親切な事』だとも教わりました。
静香ちゃん、JUGEMの一番最初の記事タイトルを言ってみて。
『生きている実感がなかった私』です。
そうだったね。
でもそのタイトルで内容がわかるかな?
それは不親切じゃないかな?
不親切かぁ。すごく考えたんだけどなぁ。
まぁ、確かに意味がわからないなぁ。
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悩みや苦しみは間違った固定観念が原因
静香ちゃんはこれまで、色々と辛い思いをしてきたよね。
だからこうしてお金を出してまで人生を良くしようとしてカウンセリングやコーチングを受けてるんだよね。
はい。苦しい人生はもういいです。
これまでの悩みや苦しみは間違った固定観念が原因なんだよ。
そして答えが間違っているから行動も間違うんだよ。
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静香ちゃんにはね、潜在意識の中に『人にわかって欲しい』、
特に『母親に自分のことをわかってもらいたい』というプログラムが設定されているんだよ。
そうだったの?
10代の頃から、何でも一人で出来ないといけない、早く自立しないといけないと思っていたけど、そんなプログラムが入っていたんだ。気づかなかったなぁ。
だから色々と上手くいかなかったんだ。プログラムミスだ。
自己評価の低い人間は独占欲が強い
もう一つ教わったことが、自己評価の低い人間は独占欲が強いのだそうです。
自己評価が低いと独占欲も強いんだよ。
誰かに依存するために、どうにかしてでも必死に本当のことを聞けないようにするんだよ。
それが静香ちゃんの場合は、自分に興味を持たないようにすることだったんだね。
そういえば、20代後半からすごく彼氏に嫉妬深くて独占欲が強くなったなぁ。
10代の頃は、つかず離れずの距離が一番良かったのに。
いや、小さい頃からかも。
友達が他の子と仲良くしていると、一人で拗ねていじけてた。
上下関係を作ってはいけないんだよ。自分も他人も認めるんだよ。
年上も年下も先生も生徒も、師匠も弟子もみんな横並びなの。
神様も横並びなんだよ。
神様も横並びなんだったら、どんな人でも横並びなのは当たり前か。
最初のブログタイトルの話しに戻るけど、本当の静香ちゃんは決して生きている実感が無かった訳じゃないよね。
ただ、必死に頑張り過ぎてただけだよね。
考え直してみて。今だったらなんてつける?
私は生きている実感が無かった訳じゃないんだ!
必死過ぎたんだ。
それだったら
『生きることに必死過ぎた私』です。
そうだね。
その方がしっくりくるし、読む人にも親切だよね。
間違ったプログラムを一生懸命にしていたなんておバカと思いますが、その当時は必死だったんです。ブログを始めたおかげで、それを知ることができました。
もし、同じような事で悩んでいるあなたも、これを読んで少しでも楽な気持になりますように。
自己評価の低い私に先生から勧めてもらった本があります。
舛岡はなゑさんの『一生しあわせ論』です。
印象に残った一文
思ってなくてもいいの、言葉だけでいいから「自分をゆるします」って言ってみようよ、
最初はなかなか言えない。
でもね、〝言葉の力″はホントにすごいんです。
❝実際はなかなか、ゆるせない。そうするとなかなかできない自分のことがもっと嫌になる。「やっぱり自分なんて」とか、自分で自分をいじめるんです。だから、まず、言葉を変える。思ってなくてもいいから、言葉をかえる。なぜなら心より言葉の方が変えやすいんです❞とも書いていました。
今までは出来ない自分はダメな人間だと思っていました。
だから出来ないことがあるとますます自己評価が下がっていきました。
でもこの本を読んで、言葉だけでも良いんだと思うと楽になりました。
まだ、出来ないと落ち込むことばかりです。
でも、昔と違って「そうだ、これもゆるすんだ。言葉だけでも言うんだ」と思い出すことが多くなりました。
今日はこれで終わりますね。
深田静香でした。また来ますね。
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