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アラフォー独身女性の東京ひとり旅 松潤の花男の千疋屋へ

アラフォー独身女性のつぶやき

昨日予告した通り、今日は先日の東京ひとり旅の話しをしますね。

アラフォー独身女性のあなたはひとり旅をした事がありますか?きっとありますよね。

私は3年前までひとり旅なんてした事がありませんでした。

旅行が好きな私ですが、コーチングを受けるまではひとり旅なんて思いもしませんでした。

(昔の私の心の声)

旅行行きたいなぁ。1人で行こうかな。

でも1人で行くのめんどくさいなぁ…

先生にカウンセリング、コーチングを受けるまでは、1人で旅行をするのはとても敷居が高かったんです。

東京へは3年前に1度行きました。でも、その時は横浜のライブ帰りに少し立ち寄った程度です。

初めてだったので、東京タワー、浅草寺のはとバスツアーで行く場所に行きました。

今回の東京旅行の目的は、ライブと千疋屋に行く事にしました。

千疋屋さんは憧れのお店でした。アフィリエイト記事で書いた千疋屋さんのジュースが美味しかった事で、更に行きたくなったからです。

そのほかにも先生に相談して行く場所をアドバイスしてもらいました。

あなたは旅行の目的や行く場所は1人で決めていますか?たまには私みたいに先生や相談相手に聞くのも、思わぬアイデアが出てきて良いですよ。

ライブは旅行1日目と2日目です。

1日目は張り切ってお昼に着く新幹線に乗りました。

(私の心の声)

よし!ライブまでに千疋屋さんに行こう!

東京駅に到着して、スマホのナビで検索。

(私の心の声)

よし。何回も家でルート検索したからきっと大丈夫。

でも、地上の出方がわからない…

あ、あの警備員さんに聞こう。

(私)

「すみません。日本橋にある千疋屋さんに行きたいんですけど、地上の出方がわからなくて。」

(警備員さん)

「千疋屋さんか。

たしか三越の近くにあったね。そうしたら、ここを真っ直ぐに行くと改札に出るので、そこから行けますよ。」

案内図を出してくれました。

(警備員さん)

「今ここね。地下から行けるからね、この階段を降りると裏のここに続くのでこの辺りがそうです。」

(私)

「ありがとうございました。」

(私の心の声)

とりあえず、言われた通りに行こう。

私は動画のように記憶する力は秀でているのですが、驚くほどに道を聞く力は無いのです。

(私の心の声)

あ、迷った。

あ、インフォメーションがある!

(私)

「あのう。日本橋の千疋屋さんの本店に行きたいんですが。」

(案内のお姉さん)

「千疋屋さんは、確か三越の近くにあったと思います。

住所はわかりますか?」

(私)

「あ、はい。ここです。」

(案内のお姉さん)

「多分あそこだと思うんですが。

そうしましたら、そこの道を真っ直ぐにいくと○番出口があります。そこから出て頂いて左に真っ直ぐ行くと三越が見えてくるので、そこまで行くとわかると思います。」

(私)

「ありがとうございました。」

(私の心の声)

三越なんか近くにあったかな?

でも2人とも一緒のこと言ってるし良いか。

出口に到着したのは良いのですが、地上に続く階段がいくつもあります。

(私の心の声)

どれを上がったら良いの?

わからないけど、左に行けって言ってたし、左にある階段で行こう。

地上に到着しました。

(私の心の声)

ふう。やっと地上に出た。

でも三越なんて無いじゃん。

仕方ない。ナビで千疋屋さん検索するか。

えっと、日本橋の住所。

ん?なんかおかしいな。銀座方面だけど。反対じゃないのか?ナビ狂ってるのかな?

まあ、いっか。

ナビの示す方へひたすら歩いて行きました。

(私の心の声)

あれ、こんなところに京橋千疋屋さんがある。本当に東京駅から近いんだ!

(私の心の声)
それにしてもさすが大都会。大きなビルだらけ。
入っているお店も高級そう。
今日は平日だからビジネスマンが多いな。

(私の心の声)
三越に到着した。あ、ナビも終わった💦
どうしよう。
このお店の人に聞いてみよう。

20代くらいの若い店員さんに聞きました。

(私)
「すみません。この辺りに千疋屋さんがあるらしいのですが、ナビがここで終了してしまって。場所わかりますか?」

(店員さん)
「少しお待ちくださいね。」

スマホのナビで調べてくれました。

(店員さん)
「今ここなんですけれども、この道を渡って頂いたらドラックストアが見えるので、その近くだったと思います。」

(私)
「ありがとうございました!助かりました!」

店員さんに教わって通りに行くと、そこに千疋屋さんがありました。

(私の心の声)
あった!
…けど、銀座千疋屋?
はて?はて?

どうやら、人もナビも銀座千疋屋本店に案内されたようです。

(私の心の声)
なんということでしょう!
でももう日本橋に行く気力がない。
仕方ない。銀座店に入ろう。
そうさ、日本橋本店さんと比較出来るじゃん。

そうしようね。

銀座千疋屋本店さんは1階がフルーツショップ、2階と地下1階にフルーツパーラーがあります。2階でフルーツサンドやパスタが食べられるそうですが、地下1階ではそれ以外になるそうです。

(私の心の声)
食べたいのはカフェメニューだし、地下1階で良いか。
うーん。ここはやっぱりパフェかな。

(私)
「すみません。銀座パフェを下さい。
メロンが苦手なのでメロンを抜いて欲しいです。」

(店員さん)
「アレルギーではないですか?」

(私)
「はい、大丈夫です。」

(私の心の声)
ふー。やっぱり私道に迷うな。そしてあんなに調べたのに違うところに案内される奇跡。
これは完全にブログのネタだな。

店内は6席くらいですが、お昼時で2階のランチメニューの方に行く人が多いせいか、お客様は私1人でした。

(店員さん)
「お待たせ致しました。」

(私の心の声)
来た!あ!スイカ…
私、スイカも苦手なの忘れてた。というかスイカがパフェに乗ってるなんて思いもしなかった。

甘党になったのが30歳を超えてからの私は、人生でパフェを食べた事がほとんど無かったんです。サンデーまでです。
だから先生がすごく大きいよと言っていたのですが、大きいのか普通なのかよくわかりませんでした。

(私の心の声)

美味しそう!1個1個どこのフルーツか教えてくれてるけど、ちょっと覚えきれない。

(私)

「いただきます!」

(私の心の声)

嫌いなスイカから食べよ。

うん。確かに甘い。

フルーツも美味しいけど、中のアイスも美味しいな。

確かに全体的にまとまりがある味で美味でした。

ただ、日本橋本店に行きたかった私は少しだけ残念な気持ちで食べていました。

(私の心の声)

ふう。ご馳走さまでした。

あなたはこんなハプニングが有りますか?私はよく有るんです。

昔はすごく落ち込んでいました。なんで私いっつもこうなんだろうって思っていました。

でもブログを始めてから、なんか面白くなってきたと、ハプニングも楽しく思えるようになったんです。

成功すれば良かったねって思うだけですが、ハプニングがあれば面白いねって感じます。

あなたもブログを始めるとハプニングも面白くなりますよ。

あ、でもこんなハプニングに出会うのなんて私だけかな?☺️

 

おまけ

いつも宿泊先を予約する時はじゃらんを使っています。

スマホではアプリもあるので、検索や予約がとても便利です。

今回はこれで終わりますね。

深田静香でした。また来ますね。