原宿に行きたいところがあると書いたのは、私の大好きなアーティストGReeeeNさんにゆかりの場所があるからです。
駅に到着し、てくてくてくてく歩く事約30分。
GReeeeNのリーダー、HIDEさんのブログに登場する古着屋さんに到着。
（私の心の声）
『あー、ヤバイ💦
緊張する💦
古着だしメンズの服しかない💦
私の服装古着着そうに見えない💦
絶対挙動不審。
サインが見たいだけです😢』
緊張のため、一時撤退。
時刻は午後2時前。
隣にある、これまたGReeeeNのHIDEさんのブログに登場するカレー屋さんに。
（私の心の声）
『なんか今日は本当にお腹空くなぁ。』
（私の心の声）
『どれも美味しそう‼︎
でも定番の人気メニューで。』
お米が好き（と思っている）な私ですが、ご飯はほとんど食べません。お腹いっぱいになるから。
でもこれまた小麦が大好物で、小麦製品はいくらでも食べられる。
事故の後何も食べられなかった時もなんとかパンだけ食べていました。
という事で、ご飯を揚げナンに変更しました。
辛さを選べて、私は普通くらいにしました。
（私の心の声）
『いただきます。
美味しー‼︎‼︎
全然辛くないし、あっさりだけどコクが半端ない。
チキンもすごく柔らかくて食べやすいし、野菜もすごく美味しい💙』
揚げナンも、こんなに油を吸ってたらしつこくないのかな？と思っていましたが、全然そんな事なくサクサクモチモチでぺろりと食べちゃいました。
（私の心の声）
『はー。お腹いっぱい。』
さすがにお腹いっぱいです。
余談ですが、これを書いている羽田空港でお土産を見ていると、色んな試食を渡されて、もう本当にお腹がはち切れそうなくらいお腹いっぱいです。
（天使ちゃん）
『さあどうする？
このまま帰る？
それとも、サイン見せてもらうのにリベンジする？』
（お神ちゃん）
『せっかく関西からここまで来て、お店に入っただけで帰るなんて。
昨日のあのがめつい女の人を思い出せ‼︎
あれくらいしないと‼︎』
（私の心の声）
『そうか！あの女性！そうだそうだ！』
リベンジのため再びお隣の古着屋さんへ。
コソコソと
（私）
「あのう。
大変恐縮ですが、GReeeeNさんサインを見せてもらいたいんです。」
（店員さん1）
「あ、GReeeeNさんのサインですねー。
地下にありますよ。
（店員さん2に）GReeeeNさんのサイン見たいんだって。」
（店員さん2）
「あ、地下にありますよ。どうぞ。
ここから下に行けます。」
（私）
「あ💦
ありがとうございます‼︎」
再び地下の店員さんにコソコソと
（私）
「あのう、GReeeeNさんのサインを見せてもらいたいんです。」
（店員さん3）
「あ、サインですか。どうぞー。」
ゴソゴソとサインの書いてある板を2枚出してくれました。
（私）
「ありがとうございます！
写真良いですか？」
（店員3）
「どうぞ。」
（私の心の声）
『みんな軽い感じで見せてくれるんだ。
すごく緊張したけど、思い切って良かった。
あのがめつい女性に感謝だな。このために会わせてくれたんだな。』
（私）
「ありがとうございました‼︎」
いわゆる聖地巡礼が出来て大満足。
（私の心の声）
『さて、次は、旅行ゲームの3つ目のゲーム、新小岩だな。』
８月に初めてひとりさんファンの集まるお店に行ってから3度目、もう慣れたものです。
（私の心の声）
『この前２回とも日曜日の午前中に来た。
平日だったら誰か居るかもしれない。』
ひとりさんファンの集まるお店を覗き込み
（私の心の声）
『チロっ。
うーん。ほとんど人がいないな。今日は一人さんやお弟子さんの誰か居なさそうだな。』
通り過ぎた時に気付きました。
（私の心の声）
『あ。写真撮り忘れた。』
その先にある舛岡はなゑさんのお店も覗き込み
（私の心の声）
『日曜日は休みだから、初めてお店空いてるのを見た。
こっちも人が見えないな。
今日は居ないのかな。
よし、時間もたっぷりあるし、この前来た時に教えてもらった香取神社に行こう。』
前回来た時に、一人さんのお知り合いの方がやっているお蕎麦屋さんに行き、香取神社の行き先を教えてもらって行きました。
（私の心の声）
『工事が前より進んでる。塞がってたところが見えてる。』
参拝を終えて時刻は午後の4時半。
時間はたっぷりあるけれど、羽田空港で休もう。
私の嫌いな事、それは寒さ暑さ、それに荷物を持つ事。
だから本当は旅行向きではないんです。
でも旅行は好きだし、人生ゲームにも絶対に勝ちたい‼︎
だから旅行をしています。
でもスーツケースも苦手だし大きめのバッグか両手のフリーになるリュックで旅行に行きます。
今日はリュック。
肩が外れるかというくらい、限界を超えてます。
（私の心の声）
『うん。
羽田空港で珍しく職場にお土産買って、ブログ書いて過ごすか。』
あっと言う間に飛行機の搭乗時間です。
今回はこれで終わりますね。
深田静香でした。また来ますね。
