今日は、メンタルコーチの先生のところにカウンセリングに行ってきました。
今日のカウンセリングは、アラフォー独身女性のあなたにとって、とても、大切な内容だったので、またの機会に書きますね。
カウンセリング料金を支払い、先生から少し補足を。
(先生)
「そういえば、静香ちゃん。今体重はどれくらいなの?」
(私)
「40キロくらいです。」
(先生)
「それは、ちょうど良いの?」
(私)
「これくらいがちょうどいいと思います。
高2くらいまで太ってて、自然に痩せていって到着した体重なので。
拒食症になるまではこれくらいでした。」
(先生)
「そうなの。
今日の話しで、気になったのがその事だったからね。
やたらと、『たくさん食べています』とか『美味しいものを探す事はいつもしてます』とか、食べ物にこだわっていたからね。」
(私の心の声)
そうなんだ。そういえば、食べ物の話しの時、食い気味に話してた気がする。
(先生)
「食べたいものを我慢していたりしない?」
(私の心の声)
うーん?いっぱい食べてるけど…
(私)
「いっぱい食べてます。
あ、でも、これ食べたい!!というより、出されたものを、食べてるって感じです。」
(先生)
「食べたいものを食べないと。
だから、別に食べたくないものまで、たくさん食べちゃうんだよ。」
(私)
「本当ですよね。」
(先生)
「食べるのを我慢している方が、好きなものをいっぱい食べるより、太りやすいんだよ。」
(私)
「そうですよね。」
(先生)
「食べたいものを食べる事が、女性の美容のためになるんだよ。」
(私)
「そっか。
でも、食べたいものが、思い浮かばないんですよね。」
(先生)
「すごくお腹が空いたら、これ食べたいというのが出てくるよ。」
(私)
「そうなんですかー。
また、プリンしか出てこないかも。」
(先生)
「うん、良いじゃない。」
(私)
「確か、この前、事故にあって、激痩せした時も、プリンが食べたいって言ってましたよね。
私、プリンが好きなのかな?」
(先生)
「そうだよ。
静香ちゃんはプリンが好きなんだよ。」
(私)
「えー!!
私、アイスが一番好きだと思っていたんです。だから毎日アイスは食べているんです。」
(先生)
「違うよ。」
(私の心の声)
そうか、アイスが一番好きだったら、毎日食べているんだから、満足してるはず。こんなにたくさん色んなものを食べてるという事は、一番じゃなかったんだ。」
(先生)
「ちなみに、どこのプリンが良いの?」
(私)
「やっぱり、ベタなプッチンプリンです。」
(先生)
「そうだと思ったよ。
私もね、プリンの中だと、やっぱり王道のプッチンプリンが一番美味しいと思うんだよね。」
(私)
「そうなんですよね。
そういえば私、小さい頃から、食べ物はすごく我慢してきたんです。
ご飯を食べに行ったら、絶対に一番安い物を注文してました。
だから、今はその反動で、一番高い物を頼んだりしてます。」
(先生)
「それは、食べたいもの以外は、何でも良かったんだよね?
何でも良いから安い物を頼んだり、高い物を頼んだりするんだよ。」
(私)
「そうだったんだ。
確かに、プリンなんて、人生でほとんど食べる事なかったです。
食べたいのを我慢してたんですね。
プッチンプリン買って帰ります。」
(先生)
「そうだね。
波動を上げるためには、本能を満たさないとね。
晩御飯食べる前に、食べるんだよ!
水も飲んじゃダメだよ!
プリンを一番最初に口にするんだよ!」
(私)
「わかりました!!」
お買い物に行きました。
(私の心の声)
あ、そうだ。プッチンプリン買わないと。
小さい3個入りと大きい方と、どっちしよう。
大きい方、割引されてる!ラッキー!
ここで、また小さい方で我慢したら、何の意味もないよな。
よし、ここは大きい方で!
家に帰って、部屋に荷物を置いて、すぐに食べました。
プッチンプリンとありますが、私はプッチンせず食べる派です。
姪と甥はプッチンして食べます。
(私の心の声)
プッチンするのと、しないのとでは、味が違うのかな?
今度また、波動が下がったら、次はプッチンして食べよ。
あなたの好きな食べ物、一番好きな食べ物は何ですか?
すぐに言えますか?
私みたいに、思い浮かばないですか?
私もプリンより、もっと美味しいものを探し続けます。
波動を上げるために、一緒に、美味しい物を探し続けましょう。
今回は、これで終わりますね。
深田静香でした。また来ますね。