前回は、私がブログを始めたきっかけの話しでした。
今回は優しさについてカウンセラーの先生に教わった話しです。優しいとはどういうことなのかを教わっている時に先生から「優しいってどういうことなのか、学校でも家庭でも習わないよね。でもきっと知りたい人は居ると思うんだよ。ぜひブログに書いたら良いよ。」とアドバイスを受けました。私の先生は優しい人が好きなので、優しいということを色々なシチュエーションで教えてくれます。その中のいくつかを紹介します。
家族は何のためにある?
家族は何のためにあるのかを考えたらすんなりいくんだよ。
家族は何のためにあるのか?
家族とは『優しいって何か』を考える場所なんだよ。
優しさを学ぶには優しくない人を知る必要がある、それが家族なの。
世間的に家族は『優しく』て『味方』というイメージが強いよね。でもそれは違うんだよ。家族は自分の味方ではないんだよ。家族は冷たさを知る場所なの。
え!冷たさを知る場所?
人の悩みの中で家庭の悩みが一番多くて長いよね。
他人との悩みなんてそんなに悩まないよね。
そうすると、家族は優しくて味方というのは違うという可能性が高いよね。
確かにそうだ。
他人とのことは会って時は悩むけど、家に帰ってしまえば悩むことほとんどない。
むしろほとんど忘れてる。
だからといって、決して『冷たくて敵』という意味ではないからね。
誤解しないでね。
家族が優しくて味方は違うという可能性があるということがわかれば、人は冷たいんだという事がわかるよね。
優しくなりたいなら、家族と違うようにすれば良いんだよ。
結婚っていうのは、冷たい人から逃げるためにするんだよ。
優しい人が自分の周りに1人もいなければ、1人で居るんだよ。
優しい人に出会いたければ、自分が優しくならないとね。
優しいとはどういうことなのか?
私は自分にも他人にも興味がなく、すごく冷たい人間だと思っていて『優しくなりたい』と思っています。余談ですが優しくなりたいなと思う時は必ず斉藤和義さんの『優しくなりたい』という歌の『強くなりたい やさしくなりたい』の部分が頭に流れます。
優しいとは、優しい言葉を使う人だよ。
優しい言葉とは自分が言われたい言葉ね。
優しくなりたかったらそれを全力でやる。
あと、自分の言われたくない言葉を使わない努力をすること。
言われたい言葉と、言われたくない言葉か。
あんまり人と話しをしないから思い浮かばないなぁ。
私のこの辺が冷たいなぁ。
別の日にも優しさについて先生から教わった事があります。
静香ちゃんは自分が優しいと思う?それとも冷たい人だと思う?
冷たいと思います。
優しいというのは、人に関心を持つということなんだよ。
静香ちゃんは自分や人に興味を持てないって言っていたよね。
だから、自分が冷たいという勘は当たったね。
おめでとう。
あ。ありがとうございます。
あんまり嬉しくない💦
勘が当たるっていうことは良いことだからね。
静香ちゃんは昨日までが冷たかっただけで、今日から優しくなる努力をすれば良いだけなんだよ。
先生が人に興味を持つためにすることを教えてくれました。
その人の事を具体的に知る、事実を確認する事。
相手の事で自分の知らないことに対して質問する事。
優しくなるための練習
それには練習しないとできないからね。
まずは、先生である私で練習するんだよ。
はい。
では、先生の誕生日はいつですか?
なんと、16年以上知り合いの先生の誕生日すら知らなかったんです。
おまけ『人を見抜く方法』
人を知る努力のついでにね、人を見抜く方法を教えてあげるよ。
相手のね、20歳くらい人生を知ることだよ。
まぁ、中学生くらいまでの事を聞くといいよ。
人格形成はだいたい中学生くらいまでで終わるからね。
どんな部活をしていたとか、あとはその時代の友達はどんな人なのかとかね。
子ども時代が大切なのか。
私も仕事の時に聞いてみよう。
先生によると今の話題は話しにくくても、小学時代や中学時代の話題は話しやすく結構話してくれる事が多いそうです。
静香ちゃんの小中学時代の友達は何をしているの?
仲の良い子は先生をしています。
静香ちゃんも先生って呼ばれることもある職業だよね?友達もが多いんだよね。
ほらね、静香ちゃんは真面目ってことなんだよ。
真面目かぁ・・・
もし、あなたも私のように自分は優しくないなと悩んでいるとしても、方法がわかればいつからでも優しくなる努力ができるんです。
私も何度も失敗しても、優しくなる努力を続けていこうと思います。
今日はこれで終わりますね。
深田静香でした。また来ますね。
JUGEMでもブログをしていて、2つのブログを関連させた記事を書いています。
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