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アラフォー独身女性、明治神宮、清正井に行ってみた

旅行

秋葉原に行った後は明治神宮へ行ってみました。

先週来た時に、30分くらいの所に泊まったのですが『やっぱり体力的にやめとこう。次にしよう。』とやめたところでした。

明治神宮はよく聞きますが、何があるのかいまいち知らない。

ちょっとネットで予習してから行きました。

(私の心の声)

『ふーん。

明治天皇さんのための神宮なのか。

最近のものなんだ。

これは、人工的に作られた森なんだ。

なんかパワースポット的な井戸があるのね。

明治天皇さんがワイン好きだったからワイン樽が奉納されてるのか。

ふむふむ。

なんかハートがあちらこちらにあるみたい。』

これくらいの情報を入れて行きました。

非常に多くの人でございます。

 

(私の心の声)

『すごく広いなぁ。』

色々な言語で、色々な国の方が参拝に来ていました。

秋葉原同様、またまた私と同じようにBUMP OF CHICKENさんのグッズを身に付けた人達がちらほら。

(私の心の声)

『ライブグッズを道付けてると、同じファンの人とめが合うのが恥ずかしくて、気付かないフリをしちゃう。』

(私の心の声)

『こんな街中で、すごく自然が豊かだ。

人工に作られた森って言っても、木は木だし、植物は植物。自然には違いない。

植物に水に、すごく気持ちが良い。』

 

普段から自然いっぱいの田舎で暮らしていますが、快晴で、緑色がさらに映えてとても気持ちが良かったです。

結婚式が1組と七五三、お宮参りの人が沢山いました。

(私の心の声)

『こんなに大きな神社は、こんなに一斉に御祈祷するのね。』

(私の心の声)

『「清正井」は加藤清正さんの井戸なのね。

歴史は詳しくないけど、名前は知ってるよ。』

清正井まては、距離がありました。

到着すると長蛇の列!

並んでいるとおば(あ)ちゃん集団が私の後ろに並びました。

私の前の紳士の番になり、いよいよ私の番!

動画で撮りつつ。

(私の心の声)

『あ、あったかい。』

(私の心の声)

『え?後ろのおば(あ)ちゃん、すごい寄ってくるじゃん💦

みんな離れて並んでるよ💦

おばちゃん、私、動画と写真撮りたいの💦』

おばちゃんに押されて、納得のいく写真が撮れず😢

(私の心の声)

『おば(あ)ちゃーん💦

おば(あ)ちゃんの足写ってるし💦』

前日の行きの飛行機での出来事を思い出してしまいました。

東京に到着し、通路側の私は出る順番を待っていました。

隣に居た若い女性2人が、狭いところを私をドーンと押しのけて当然のように私の頭の上の荷物を取り出したのです。

いつもだったら「どうぞ」と譲るところですが、何故かすごく感じの悪い雰囲気が伝わって来たのです。

(私の心の声)

『なんだよ💦痛いよ!

一言言ってくれたら場所譲るのに強引過ぎるぞ。

感じ悪いぞ!

私も感じ悪く居座ってやる!

目には目を歯には歯を、アンフェアにはアンフェアをだ!』

あ、篠原涼子さんのファンでドラマの『アンフェア』を観ていました。そのセリフです。

(女性)

「んー?荷物無いかもー?

あれー?どこかなー?

あったあった。こんにちは私の荷物。」

(私の心の声)

『ふう。やっと終わったか。』

ようやく列が動き出して行こうと思った時です。

またまた、当然のようにドーンと私の前に横入りをしようと来たので、反対側の人だけ入れて、私も当然のように譲らずに行きました。

(順番)

「えー、みんなこんなのー?」

(私の心の声)

『違うよ。

別に入れてあげるけど、感じ悪いから入れてあげない。』

(悪魔ちゃん)

『譲れば良いのに。』

(お神ちゃん)

『この道徳人間め‼︎

嫌な感じの人に親切にする必要はない‼︎

今までそれで痛い目に遭ってきたでしょ。』

今までの私だったら、自信なさげに、申し訳無さそうに譲っていたでしょう。

(私の心の声)

『みんなに好かれる必要なんてない。

感じ悪い人に良い顔するほど出来た人間じゃない。

まだまだ勉強中ですから。』

最近、感じの悪さが伝わって来たら開き直るようになって来ました。

(私の心の声)

『まだまだ波動の高さが足りないんだな。

もっともっと波動上げなきゃ‼︎』

いけないいけない。話しを戻しますね💦

(私の心の声)

『恐るべしおば(あ)ちゃん。

ユーチューバーの人達はどうやって撮ってるんだろう?

難しいなぁ。』

なかなかユーチューバーの道は程遠いと感じた時間でした。

気付きませんでしたが、私の後ろには更に更に長蛇の列が!

(私の心の声)

『うわ‼︎

私が並んだ時より更に列が長くなってる。

はぁ、ラッキーだった。』