アラフォー独身女性が読んできた本を一部紹介します。

これまでに1,000冊読みました

連休中、録画していたドラマを一気に観たり、映画を一気に観たりしている人も多いと思います。

この機会に、何か本を読みたいという人のためにこれまで読んだ本を紹介します。

私は先生からカウンセリングとコーチングを受けています。

カウンセリングを受ける前に先生から言われたのが

内心ではそう思っていました。

でもとにかく読むしかない。

休みの日になると図書館に行き、借りられる最大数を借りて毎日毎日読みました。

読んだ本のタイトルを本に書いていたんですが、どうやらそのノートを捨てちゃったみたいです。

確か、おそらく1,000冊読んだと思うんですが、800冊以上読んだことは覚えています。

タイトルなどをメモしていたノートを捨ててしまったので1000冊確実に読んだ証拠がありません。

いよいよカウンセリングが始まり、先生からは

 

私が初めて斎藤一人さんという方を知ったのはこの時です。

地元の本屋さんは在庫が少なく、最初は斎藤一人さんの本を探すのに苦労しました。

でも私が本を読みだしてから斎藤一人さんやお弟子さんの新書が急に置かれるようになりました。

すごい！

何冊目かまで7回読んで、本の解説カウンセリングに行きました。

 

※この記事を書いている時は確信がありませんでしたが、YouTubeの配信を始めて、公開カウンセリングの中で先生から

と言われて

と確信しました。

最初の9冊

最初に読んだ9冊はこちらです。

読んだ順番に左上から1冊目➡右下が8冊目です。

本と電子書籍の両方を載せて置きます。

何年も前に出版されている本なので在庫のないものもあります。

2冊目と8冊目の本は両方無かったです。

 

 

新装版もありました↓

なぜ10冊じゃない？

って思いましたか？

10冊目が見付からなかったんです💦

10冊目までは、番号を本につけていたんですが、10の番号をつけた本が見当たらない💦

だから9冊です。

10冊目が見付かりました！↓この文庫本です。

 

印象的な本

 

 

 

 

最近先生は、起きた出来事を『それは神はからいだよ』と教えてくれます。

それがきっかけでみっちゃん先生さんの神はからいを買いました。

 

先生から紹介された本の一部

先生からも斎藤一人さんの本を紹介されたものがあります。

ごく一部を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が受けているコーチングの教科書

最後にこれまでも何回か紹介しましたが、改めてコーチングで使っている本を紹介します。

『人を動かす』デール・カーネギーさん

最初の教科書は↓デール・カーネギー『人を動かす』のです。

人間関係の悩みが多い、人間関係が苦手という方は是非読んでみてください。

 

『道は開ける』デール・カーネギーさん

2冊目は↓のデール・カーネギー『道は開ける』です。

悩みの多い人は是非読んで見てください。

 

『悪魔を出し抜け！』ナポレオン・ヒルさん

今は3冊目です。

3冊目はナポレオン・ヒル『悪魔を出し抜け！』です。

 

追記2020/9/6

『悪魔を出し抜け！』次の教科書です。

井上裕之さんの本を処方してもらいました。

 

『潜在意識を使いこなす人 ムダにする人　自己実現するための51のガイド』井上裕之さん

 

 

『最高の引き寄せ　豊かさへの扉をひらく潜在意識7つの法則』井上裕之さん

 

↓こちらは絶版となっています。中古や電子書籍はありました。

 

『たった“ひと言”の影響力　人に好かれるシンプルな考え方』井上裕之さん

 

↓こちらは参考書として処方してもらいました。

 

最近読みました

追記2020/9/28

『「コロナうつ」かな？　そのブルーを鬱にしないで』和田　秀樹さん

先生が生徒さんのYouTubeで話している内容を聞いて

と思って読みました。

コロナの長い自粛期間、緊急事態宣言が終わっても不自由な事が続く中で、私自身不安になったしブルーになりました。

先生に教えてもらうまで、自分がおかしくなってることもわからなかったです。

いつの間にか、自分が不平や不安、苦情をブツブツと言ってしまっていました。

この本は、こんな視点・考え方あるんだという事を教わりました。

コロナの影響でブルーな気持ち、不安な気持ちを持っているあなたに是非読んでいただきたい1冊です。

 

追記2020/10/4

『毒になる親　一生苦しむ子供』スーザン・フォワードさん（講談社＋α文庫）

カウンセリングでは母親との人間関係についての相談が多いです。

私の失敗や体調不良は母親が影響していることを教わり、『毒親』についても説明してもらいました。それ以上に知識を得たいなら本を読むことを先生から勧められて探しました。

あなたの不調の原因は、あなた自身のせいではないかもしれません。

親子関係で悩んでいるあなたに是非読んでいただきたいです。

2020/10/15追記

『奥さん、それは「夫源病」ですね。いつまでたっても更年期が終わらない…』石藏文信さん（静山社文庫）

最近は毒親と洗脳についてカウンセリングを受けています。

先生によると人の不幸は誰かに被害を受けている可能性が高い、私は母親から、母親は夫（私の父親）から被害を受けているという仮説をもとにカウンセリングをしてくれています。

夫源病について読んで見ました。

私は独身なので、なんとなくわかるけど結婚している奥さんはこんなに我慢しているの？！これだったら「病む」のもしかたないよと思いました。

私の父にもぴったりと当てはまります。あ、でも私の父はもっとひどいですよ。この10倍、1,000倍はあります(笑)

もし、体調が悪くて病院にいったけどどこもわるくなかった、でも体調が治らないあなた、もしかしたらその原因は夫源病かもしれません。是非一度読んで見てくださいね。

 

『不幸にする親　人生を奪われる子供』ダン・ニューハースさん（講談社＋α文庫）

『毒になる親』の解決編ということで読みました。

途中涙が止まらなくなりました。

もしかすると、人間関係の悩みの絶えない方にとっては苦しくなるもしれません。

でも、悩みや人生が上手くいかないのは自分のせいだと思い込んでいるあなたに、その原因あなたじゃない可能性もあるんだという事を知ってもらいたいです。

是非読んでいただきたい1冊です。

 

『嫌われる勇気　自己啓発の源流「アドラー」の教え』岸見一郎さん（ダイヤモンド社）

これから、アドラー心理学を勉強するための教科書です。

 

 

 

今回はこれで終わりますね。